【吉野家】非常用保存食「缶飯(かんめし)」を開発、5月31日より6種販売開始!

2019.5.29

2株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴、以下吉野家)は、非常用保存食として【吉野家缶飯シリーズ】を 2019 年5月 31 日(金)より公式通販ショップで販売開始します。

吉野家の外販事業本部は、常温ですぐに食べることができる商品の開発を続けておりました。今回初めて商品化に成功し、“ご飯缶詰”の販売を開始します。吉野家が常温の非常用保存食を開発、販売するのは初めてのことです。また、ご飯は高機能玄米である「金のいぶき」を使用しておりますので、栄養価が高く災害時の食料として最適な商品です。

■吉野家の缶飯(かんめし)シリーズは全6種類セットで販売

吉野家の缶飯(かんめし)シリーズ

価格:全 6 種セット 4,860 円(税込)、各種6缶セット 4,860 円(税込)
※焼塩さば丼のみ6缶セット 4,590 円(税込)
前方左から 牛丼、豚丼、牛焼肉丼 後方左から 豚生姜焼丼、焼塩さば丼、焼鶏丼

【吉野家公式通販ショップ】よりお買い求めいただけます。https://e-shop.yoshinoya.com/

■吉野家外販事業本部の活動について

吉野家の「冷凍牛丼の具」の歴史は、1993 年 12 月に遡ります。「ご家庭で吉野家の牛丼を」と生活協同組合コープこうべ様と共同で吉野家「冷凍牛丼の具」を開発したことがきっかけです。以来 25 年以上にわたって生協や通販サイトなど販路を拡大しながら、みなさまにご愛顧いただいております。また、2012 年 11 月からは自社 EC サイトである「吉野家公式通販ショップ」を立ち上げ、お客様がよりご利用しやすいシステム構築に取り組んでおります。